SAM(ソフトウェア資産管理)はなぜ必要か?
ソフトウェア資産が適切に管理されていない状態では、企業・組織は不正コピーなどのライセンス違反や、逆に不要なライセンス購入によるコスト負担などのリスクを抱えることになりかねません。また、正確なバージョンアップやパッチ適用が難しくなることから、セキュリティ上の問題も発生します。
しかし、多くの企業・組織にとって目に見えないソフトウェア資産の管理は難しく、管理手法も十分に確立されていないため、なかなか適切な管理が行われていないのが実情でした。
ISO国際標準化されたソフトウェア資産管理
こうした状況を背景に、2006年5月、国際標準化機構(ISO)と国際電気標準会議(IEC)は共同でソフトウェア資産管理の標準規格を策定。国際標準ISO/IEC 19770-1として発行しました。いまや、国際的にソフトウェア資産管理が要求される時代ともいえます。