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ソフトウェア資産管理基準
管理基準(10)管理コスト 管理の効率化、コストの削減

管理目標

管理の効率化、コスト削減

TCOを削減するために、管理の効率化、管理コストの削減といった観点からソフトウェア資産のコストを考える。管理コストを低減するための考慮がされていないと、非効率あるいは過剰な管理作業が実施されてしまう可能性がある。

管理要件

管コ1 管理しやすい環境が整備されていること

管理項目

管理目的との関連
アカウンタビリティ 法的リスクの回避 TCOの削減 セキュリティ
  1. 情報リテラシをあげるユーザ教育を実施している
     
  1. 組織全体あるいは事業所・部署等で標準ソフトウェア ※7 を設定している
     
  1. ソフトウェアの選定時に管理方法を考慮している
     

管理要件

管コ2 管理方法は、手続の標準化、コンピュータシステムの利用など管理コスト削減について考慮されていること

管理項目

管理目的との関連
アカウンタビリティ 法的リスクの回避 TCOの削減 セキュリティ
  1. 手続が標準化されている
 
  1. 購入申請から購買までのワークフローをシステム化している
 
  1. インストール作業にコンピュータシステム(リモートから一括して多数のPCにソフトウェアをインストールするツール等)を利用している
 
  1. ハードウェアにインストールされているソフトウェアの棚卸にコンピュータシステム(PCのインベントリ情報を収集するツール)を利用している
 
  1. 台帳作成等にコンピュータシステムを利用している
 
〇:管理項目が貢献する管理の目的
△:管理項目が副次的に貢献する管理の目的
管理基準の続きはこちら
対応する評価規準はこちら
<注釈>
※7 標準ソフトウェア
標準ソフトウェアとは、組織として標準的に使用することを定めたソフトウェアをいう。(これは、排他的に特定ベンダーのソフトウェアを選定することを意味していない。複数のソフトウェアを選定することも考えられる。)
関連サービス/情報サイト及び提供パートナー/関連団体
本ソフトウェア資産管理基準は、ソフトウェア資産管理コンソーシアムのメンバー企業であるウチダスペクトラム株式会社がソフトウェア資産管理コンソーシアムから許諾を得て転載しています。
出典:ソフトウェア資産管理コンソーシアム『ソフトウェア資産管理基準 Ver1.0』(平成14年10月30日)
ソフトウェア資産管理コンソーシアムのホームページ http://www.samconsortium.org/
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