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「ソフトウェア資産管理 評価規準」の免責及び使用制限事項について免責事項ソフトウェア資産管理コンソーシアム及びソフトウェア資産管理コンソーシアム参加メンバーは、以下1)乃至3)記載のとおり各事項について何ら保証するものではなく、「ソフトウェア資産管理 評価規準」を使用した結果について、ソフトウェア資産管理コンソーシアム及びソフトウェア資産管理コンソーシアム参加メンバーは、当該利用者及びその組織に対し、直接間接を問わず、何らの責任も負担するものではありません。
使用制限「ソフトウェア資産管理 評価規準」については、以下の場合を除き無償で利用することができます。
ソフトウェア資産管理 評価規準はじめにソフトウェア資産管理コンソーシアムでは、企業等の組織でどのようなソフトウェア資産管理を行うかという観点からソフトウェア資産管理基準を作成し発表した。ソフトウェア資産管理が必要であるとの認識が高まり、ソフトウェア資産管理基準も普及してきている。 しかしながら、ソフトウェア資産管理基準で目指すベストプラクティスを即時に実現することは困難ともいえる。そこで、ソフトウェア資産管理体制を効率的に確立するため、現状の管理レベルの把握や目標設定に有用と思われる評価規準を新たに策定することとなった。ここでは、ソフトウェア資産管理基準に基づく成熟度モデルを利用して、管理レベルを段階分けすることにより、適切に管理状態の把握や目標の設定ができるよう考慮されている。この評価規準の策定により、これを含んだ管理基準は、管理体制の構築や管理レベルの評価など様々な目的で利用可能となるものと考える。 今後、管理基準に加え、評価規準が利用されることで、適切なソフトウェア資産管理が普及することを期待する 評価規準の必要性組織のソフトウェア資産管理を向上させるためには、現状の管理レベルを把握することが重要である。そのためには、現状の管理レベルを把握するための評価規準が必要となる。しかしながら、今までソフトウェア資産管理についての標準的な評価規準がなかったために、自組織の管理レベルを把握することが難しく、多くの責任者や管理者は下記のような疑問をもったまま、従来からのやり方で管理を継続していた。
当評価規準は、ソフトウェア資産管理の管理レベルについて、標準的な考え方を提供するものである。従って、当該規準を利用することにより、現状を把握し組織の管理レベルを測るとともに、目標となる管理レベルの設定を容易にする。また、標準的な規準を示すことにより、ベンチマーキングの指標として有用なものとなる。 成熟度モデルの考え方当評価規準は成熟度モデルを用いている。当評価規準(成熟度モデル)では、管理状態について、レベル0からレベル5までの6段階の成熟度で評価する。当評価規準(成熟度モデル)における各成熟度についての基本的な考え方は下記のとおりである。
ソフトウェア資産管理 成熟度モデルに基づく評価について
評価の実施者について評価の実施者は、大きく2つの観点の能力が必要となる。1つは、ソフトウェア資産管理を把握・理解する能力、他の1つは、評価能力である。 まず、ソフトウェア資産管理の把握・理解する能力に関しては、ソフトウェア資産管理に精通していなければならない。当評価規準はソフトウェア資産管理基準をベースに策定されているため、ソフトウェア資産管理の実務に詳しいだけでなく、ソフトウェア資産管理基準を理解している必要もある。例えば、評価対象の組織が実施している管理作業が、ソフトウェア資産管理基準のどの管理目標、どの管理要件に当たるのかを把握できなければならない。 また、評価能力に関しては、組織の管理状況について評価する能力を備えていなければならない。評価あるいは監査の能力や経験があり、評価規準及び成熟度モデルの考え方を理解している必要がある。 評価の実施者を、内部の人あるいは外部の人にするか否かは、評価の目的や内容に応じて選定すればよい。 評価規準の利用局面評価規準を利用した評価の目的は、組織が自組織の管理レベルを把握したい場合、自組織の管理が適切に実施されていることを第三者に示したい場合等、様々である。また、評価の実施時だけではなく、ソフトウェア資産管理の目標レベルを設定する際にも、評価規準を指標として有効に活用することができる。下記に、評価規準を活用できる場合の例をあげる。
策定・改定履歴平成15年11月18日 ソフトウェア資産管理 評価規準 Ver.1.0 策定 本ソフトウェア資産管理評価規準は、ソフトウェア資産管理コンソーシアムのメンバー企業であるウチダスペクトラム株式会社がソフトウェア資産管理コンソーシアムから許諾を得て転載しています。
出典:ソフトウェア資産管理コンソーシアム『ソフトウェア資産管理評価規準 Ver1.0』(平成15年11月18日) ソフトウェア資産管理コンソーシアムのホームページ http://www.samconsortium.org/ |
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