ソフトウェア資産管理コンソーシアムのソフトウェア資産管理基準で示されているベストプラクティスは即時に実現できるものではなく、自社の現状との間には当然差があります。その差を埋めることで徐々に理想的なソフトウェア資産管理に近づいていくわけですが、そのためにはまず現状を把握することが必要です。
そこでソフトウェア資産管理コンソーシアムでは、管理基準で定められた各管理目標に対する現状の管理レベルを評価するための指標として「ソフトウェア資産管理評価規準」も策定しています。この評価規準では、各管理目標の達成レベルを0~5の6段階の「成熟度モデル」で示します。
自社の状況に合った最適なソフトウェア資産管理を
SAMConでは管理基準のベストプラクティスや評価規準を策定・提供していますが、ソフトウェア資産管理のプロセスは企業の組織や業務フローと密接な関わりを持つため、すべての企業において決して画一的なものではありません。ソフトウェア資産管理の具体的な内容やレベルについては、あくまでも自社の状況に応じて決める必要があります。
SAMConのソフトウェア資産管理基準や国際標準ISO/IEC 19770-1などの指標を活用して、リスクとコントロールのバランスも考慮した、自社にとって最適なソフトウェア資産管理を実現しましょう。
本コンテンツは、2006/11/29 より (株) リクルート社のキーマンズネットで掲載していた内容を、(株) リクルート社の許可を得て転載しています。掲載されておりますサービス内容・料金などは掲載日時点のものです。変更等がある場合がございますがご了承ください。